独り言

01/07/12

小説?…
を読み返してみたんですが、かなり辛いかも。
まだ半分位しか読んでいません。
書いた当時も、元々は漫画にするつもりでいたので、
ストーリーの流れを書きとめるものだったんです。
「会話だけの小説もあるはずだから、
情景描写なんてなくっていやーUPしてしまえー」
という、ノリだったはず。
恥ずかしくっても、消してしまうのも寂しいし、
それを言ったら絵も一緒ですね。
感想とか貰えると嬉しいです。

01/07/11

なんと!小説へのリンクが長い事、外れていたのを、発見!!!
このページの存在理由が無くなっていたって事なのかーまいったー

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ここの小説の続きを書いてませんね。
もともと小説として書きつづける気はあまりなかったという事もあるんですけど。
次の話は、いままで話の中に前振りもしてあるし、考えてはいたのですが…
続きを書く気も、うすらいでいたようです。

最近、書こうと思い始めたのはいいのですが、
昔から、おぼろげに思っていた事が膨らんでくるんです。
「ロボット(機械)にすれば、永遠を手に入れられるのか?」
銀河鉄道999などなどのアニメやSF映画に影響されていますから、
確かに、強くて長生きというイメージはあるんです。
正直、このストーリーも、このコンセプトで創造し始めました。
素直な気持ちで、現実の今ある物から想像すると、
そんな風には思えなくなってくるんです。
たとえば、家電にしろ車にしても、そんなに耐久性があるとは思えない。
使い続けているといっても、かなりガタが来ているか、部品交換をしているはずです。
それに精密機械ほど、故障要因はあるはずです。
パソコンを例にしても、今まで部品を含めて幾つの交換をしてきた事やら。
データは大丈夫だと思うかもしれないが、HDDの耐久性などを考えてください。
器が無くなっては無意味です。
それと、新車を買ったら、使い古した車の部品に入れ替えますか?
もし人格のあるロボットが居たとして、高性能のOSにバージョンアップしたとしたら、
それって同じ人格だと思いますか?

自己回復能などを持っいる生物の方がトータルに考えれば断然に優れています。
(こんな話を永遠に続けても、つまんないですね。)

気軽に、このストーリーを、人間よりひ弱で寿命の短いという一面を持ち、
恐ろしい力をも持つっているロボットに題材を摩り替えてようと思ってみたんです。
しかし、ものの死について等、難しい課題が次々と立ちはだかってくる…
こんな題材を扱えるのかー、、

などと考えていて、やっぱり書けないでいるので、独り言としてUPしてみました。

そうそう、この独り言ページで話してきた自転車の話題としては、
ホンダが、いい感じの車種を発売しているようです。
それと、ロボットに関しては富士通やタカラも頑張っているようです。

00/11/25
今日、イベント[ROBODEX2000]に、行って来ました。
ロボットの展示会です。
イベントのメダマは、やはり、
HONDAの人間型ロボットASIMO「アシモ」と、
SONYの小型ニ足歩行ロボットSDR-3X「SDR」です。

イベント会場に着いたのは、11時半でしたが、
いきなり、当日チケット購入時間を含めると、
「3時間半待ち」と忠告された!!
男女二人で来た二人の口ケンカが聞こえた、
女の子には、あまり人気の無いイベントかもしれないですね。
行列を見ると、圧倒的に子供連れの家族が多かった。
何気に、私の前に並んでいる子供を見ると、
「サイボーグ009」のコミックを読んでいた。
「そういえば、近所で初代ウルトラマンの歌を
大声で歌っていた子供がいたなー」などと、
思い出したりしながら、家族の会話の聞こえる中で、
待ち続けて、1時半に入場できました。
入場すると、いきなり「テムザックのT5」
(大型の遠隔操作ロボット)が置かれていた。
(映画エイリアン2に登場した作業用メカをイメージさせられます)
次に目に飛び込んできたのが、アトムのブース。
等身大のアトムがあったり、キャラクターグッツを販売していました。
ホール内を見回すと、あまり広く無い場内の中心に
メインステージけんホンダのブースがあり、
その隣に、ソニーのステージがあり、
その他にアイボのサッカー場があったり、
オモチャ会社のブースや、大学系のブースなどがありました。
とりあえず、格ブースをサラット見回し後、目的の物を見て廻りました。
ホンダのロボットの「P1」「P2」「P3」を見たのですが、
「P1」の迫力には引き付けられた、「P2」「P3」とは違う魅力。
ムキダシの歯車やベルトにケーブル、重厚な重みのある機体。
これぞ、メカってな感じです!これを見るだけでも来たかいがありました。
メインステージでは格ロボットの紹介あり、P3も歩いていた!
雑踏の隙間にチラッと見える程度なので、
大型スクリーンを見上げてショーを楽しんだが、結局アシモは出こない?
「どうしたんだろ」と思ったら、アシモのためのショーが用意されていました。
ホンダの1986年から始まったロボット開発の歴史をモニターで見て、
時間をつぶしたのですが、Pシリーズの前のE0〜E6を見る事ができた。
そんな事をしていたら、ステージの周りには人盛りが出来ていて、
またしても、チラッと見える程度なので、またしても、スクリーンを見上げてショーを見る
破目に,,,そして、アシモの登場!
いやー、プロトタイプのPが消えただけあって、これまでのPシリーズより、
格段に人間らしい。ランドセルを背負った小学生の様!
操作方法は、ゲームパットに瓜二つのリモコンで操作。
たとえると「鉄人28型」。指は5本あるし首も動く、これまだ違和感がないんです。
歩きは、8の字に歩く事はできるし、ボックスステップもできるし、
スピードの調整もできるし、後ろ歩きもできるし、横歩きに位置調整,,,
まっ、歩きに関しては、ひととうりできるようです。
でも、階段の上り下りが出来るのかは不明です。
そして、SDRのショーが始まるので、急いで移動した。
そのおかげで、真正面から見る事ができました。
これまだ「SDR」は、良く出来ているロボット!!!
二足歩行が出来る出来ないを語るだけでは、すでに次元を異しています。
普通の歩きはなんなくとこなし、早歩きにもできるし、
腰を振りながら歩くなどのバリエーションもこなし、ダンスステップもできる。
歩行だけにとどまらず、腰を曲げて前屈もでき、
機体全体に配置された24個のモーターを制御するプログラムしだいで、
どのようにでもできるようです、それも姿勢制御されていて倒れたりしないようにしている。
驚いた事に、片足で揺れ動く地面でも立っていられるんです。
(もっと単純な姿勢制御をしていると思っていたのもあって、驚きの連続の中でも
これにはマジで驚かされた!!)
これだけでは留まらない。あお向け倒れたとしても自力で起き上がるし、
まだまだある。目にはCCDカメラが内蔵されていて、色や距離さえも認識する。
それに、耳にマイクが内蔵されていて音声で操作できる。
たとえると「ジャイアントロボ型」かな?「プラレス三四郎」の方がもっと近いかな。
ごたいそうに、口にはスピーカーまで内蔵されていて、声をかけると自己紹介や挨拶もする。
デモンストレーションで見たのは、一つのプログラムで、
登場すると歩きだし、ステージの淵まで来て止まり、声をかけると腕を振りながら自分で自己紹介をした、
「前屈」と声をかけると前屈して、「横伸ばし」と声をかけると、
ラジオ体操のマスコットのように横伸ばしをする、それも左右両方。
そして同じ要領で、深呼吸もする。それも深呼吸の息音も出す。
それが終わると自分で後ろを向き止まる。
そしてスタッフによってステージ奥にサッカーのゴールと、黄色青色赤色のボールが用意された後、
スタッフが「赤いボール」と声をかけるとボールの元へ歩き、ボールとの距離調整までして、
ゴールポスト内に見事にシュートを決めた!
(でも、青いボールだった,,,スタッフの肩を落とした表情は辛いものがあった)
そして自分でゴールの中まで歩いて、再び振り返り、手を振って挨拶を終えると、
ステージのカーテンが下りた。
うる覚えなので多少は違うかも知れませんが、ここまでこなすんです。
他のショーでは、かなりのダンスパタンをこなし、曲に合わせてパラパラを見事に踊っていました。
これだけの機能が50センチの機体の中に収納されているのは。すごい!!!

あとは、アイボオーナー勢ぞろいなども見た。アイボに服を着せたり、リボンを着けたり、
帽子、メガネなど様々に主張しいましたが、耳をペイントする程度は居ましたが、
ペイントする人は少ないというのは、参考になりました。

帰りの電車に乗る頃は日が落ちていました。



00/11/22
最近、人型ロボットの発表が続いていますね。
それも将来、ロボットが身近な物になるのを
予感をさせるものばかり、もう時期っていう感じですね。

やはり気になるのは、HONDAのP3を小さくした「アシモ」、
「ASIMO(アシモ、Advanced Step in Innovative Mobility)」

・本田技研工業のWebサイト
http://www.honda.co.jp/
http://www.honda.co.jp/ASIMO/
・ニュース
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/biztech/print_biz/117547

それに、SONYの小型2足歩行ロボット、
「SDR-3X(SDRは,“Sony Dream Robot”の略)」

・ソニーのWebサイト
http://www.world.sony.com/JP/News/Press/200011/00-057a/
・ニュース
http://www.zdnet.co.jp/news/bursts/0011/21/sony1.html

です。これらのロボットは、イベント[ROBODEX2000]
http://www.robodex.org/
に、出展されるそうです。

スゴイ、時代になってきてますね。
少し前までは、コミュニケーション用のロボットは、
アトムみたいな物は、(このページで、扱っているロボットも含めて)
現実的では無いと思ってました。
イメージしていたのは、パソコンのオプションのような
(漫画の[銃夢]のコミック7巻に出てくるような)
物や、(ロボットとは違うが)立体映像をイメージしていました。
立体映像は神秘性も感じると思うから、将来に期待したいなー。

SONYの小型ニ足歩行ロボットSDR-3X(この後はSDRと表記します)
身長は約50センチと小型で、それを生かした運動性能を持っていて、
数多くの柔軟に飛んだパフォーマンスをする事ができるので、
スゴイのですが、感覚的にはオモチャの領域(決して悪いわけじゃない)
と思った。それに比べると、
HONDAの人間型ロボットASIMO(この後はアシモと表記します)
身長は約120センチで、軽やかにダンスをしたりと、
人間型ロボットの最先端を思わせます。
初めて映像で見た瞬間に、SFでイメージしていた浸し見ある
ロボットが現実化するという感動があった。
(P2を見た時の感動とは、また違う)
SDRは軽自動車の値段で、売り出すような発表をしているし、
アシモは2040年に実用化を目指しているそうです。
こちらは、お手伝いの機能なども実現する構想のロボット!!
でも、エンターテイメント性を考えると、ソニーの方にブンがある気もするが、
これから、人型ロボットがどのように、成って行くか楽しみ。


(00/11/19)、
有明ビックサイトへ国際自転車展を見に行ってきました。
自転車の展示会です。
各メーカーの自転車や、自転車に関するあらゆるものが展示され販売もしていて、ショーなどがあり、
クルマイスやキックボード系、アシスト自転車などなど、自転車の多様性を改めて実感。

なかでも、気になったのが二機種、ブリジストンサイクルの折りたたみ自転車と、
ソニーのアシスト自転車。
ソニーの自転車???思うのも当然です。実のところ販売はしていないんです。
初めて,今回のショーにアシスト自転車を、参考出品したんです。
ソニーは本業とは別に、アイボなどの枠にとらわれない開発もしており、
自転車もその一環だそうです。販売の予定は、まったくたっていないそうです(^^;
しかし、その自転車はフロントホイールにモーターを内臓していて、フレームにバッテリーを内臓
し、縦にワンタッチで折りたため、そのまま転がすことができる自転車!??
ここの小説に登場する自転車のコンセプトに、うりふたつ!
その上、私はアイマイなデザインで解るよう、三輪にしてしまったが、
(二輪だと製図と格闘し、きちんとしたデザインを作らなくてはならないので妥協、
コンセプトさえ伝えられればよいと思っていた)
二輪で殆どワンタッチ変形を、成し遂げているんです。

詳しく知りたければ,ここへ行って見てください。
http://www.world.sony.com/JP/Electronics/ev/
手っ取り早く見たければ,ここのムービーをダウンロードするべし。
http://www.world.sony.com/JP/Electronics/ev/style/index.html

確かに良くできている(メチャクチャカッコイイ)マシーンだが、
私のデザインのこだわり一つの、買い物カゴの中身をこぼさずに変形は、できていないようです。
本体が重いので階段だめだとしても、エスカレーターに無理なくのせられるのかな?


ブリジストンサイクルの折りたたみ自転車。
機種名はTRANSIT COMPACT(トランジットコンパクト)
これまた、縦にワンタッチで折りたためて、そのまま転がせる自転車。
こちらは、販売しています、値段は39800円。
ブリジストンでも、このコンセプトのものは一機種しかなく、
他社にも無いと言われました。
かなり売れているそうです。

でも階段、エスカレータでは形状から想像すると、苦戦するかも。

詳しくはここ
http://www.bscycle.co.jp/catalog/folding-compact/transit-cp.html
実用性もあるし、人目引くことのできる一台。


しかし私の心中は複雑だ、アメリカみたいな著作権制度にならないものかな。(なんてね)