Stepの世界観

ここは、ストーリーの世界観をもう少し細く説明するところです。
(少しづつ形にするつもりでいるので、内容の変更があるかもしれません)

基本的には、ロボットが家庭でも利用できるようになってきたころの出来事です。

それを可能にしたのは、やはり準常温超伝導物質の発見によるコンピュター演算能力向上である。
しかし準常温超伝導物質は、まだ高価な物として使われている。

この世界では金属精製技術の向上などによって、格分野の技術水準をおお幅に向上している。

日本では、新たな鉱脈の発見があり、
地熱発電や風力発電、太陽熱により、電気をまかなうなどの、使用資源の節約をし、
逆に、新金属の輸出によって世界的にも良い立場を維持していた。

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上記は民間への発表であったが、

実際は、無重力金属精製とマントルからの金属の発掘であった。
しかしこの二つは、まともに考えれば、人間の扱える品物ではないのである。
あやまれば、地球規模の被害を免れられない。
そのため世界的に、この技術の恩恵を受ける事を前提にし、
世界規模の機密事項として保護されていた。

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実は上記さえも事実の一部に過ぎない。

無重力金属精製やマントルからの金属の発掘さえも、
ある物の発見がもたらした、ものに過ぎないのである。

それは、日本のある場所に存在していた。

このストーリーは、これの発見から、始まったのかもしれない。

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この世界では地球の温暖化は今以上に、深刻なものになっています。


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コメント
文章的には前回の物を、ほとんど書き直してしまいましたm(..)m
でも、怪我の功名というか自分的には、かなり前進した気分でいます。

基本的には日本だけではなく、夢のある世界を画きたいなーと、思って書いているのですが、
この先どう進展していくかは謎(^^;

気長に書いて行くつもりでいます。

筆者:佐藤和芳